目に見えないもの、自分の概念を超えた場所にあるものにあらゆることを委ねていくということ。
掴みたいのに、掴めていないものは
きっと自分で予想していない見えていないところに転がっていて
いま持っている理屈だったり
損得勘定だったり
〜しなきゃ・ねばべき思考だったり
このへんを守ることを諦めて、
いったん手放して
まぁいっか
損するかもだけどいっか
なんとかなるか
この思考を採用してみる中で
"なんか知らんけど"※
欲しかったものとか
欲しかった心地よさが
手の中に転がりこんでくる不思議。
※なんかしらんけど、は心屋仁之助さんのブログや書籍よりいただいた概念だけど
これは本当にすごい。
1年くらいやってみたらそこそこ世界は動いて
2年弱やってみたいまは、さらにさらに世界がひらけてきて驚いている。
自分のことも
自分のからだも
自分の運命も
前はすべて自信がなかったけど、いまは
根拠なくどどーん!と信頼&安心感(^^)
ホリディ・モーニング☆
朝焼け見れた(*^^*)
早めにスッと目覚めて、
ベッドで夫婦そろってごろごろぬくぬく読書したりしてたら
途中で主人が足の裏マッサージをしてくれてヾ(*´▽`*)ノ
気持ちよくて、
とろとろとまどろむ午前中。笑
ありがたいなぁ。
幸せ、、、。
胸がどきどきと、ときめく気分。
「BREAKFAST LUNCH TEA」(ローズ・カッラリーニ著)
ローズベーカリー丸の内に展示されていたので、お店利用中にじっくり読ませていただいて。
お店のレポートはまた別途書こうと思うのだけど、ローズベーカリーは1年前くらいからずっと気になっていたものの
先日ようやく初めて銀座店へうかがったところ。
で、今回は丸の内のお店へ。
このお店、なにが素敵かって
オーナーのローズ・カッラリーニさんの料理や食材へのフィロソフィーに、
かなりキュンキュンくる。
この「BREAKFAST LUNCH TEA」はハードカバーで大型のレシピ本なのだけど、
冒頭にお店の生い立ちやローズさんのお料理哲学などがしっかり書かれていて、読んでいて幸せになった。
いまやお店も食材も料理人も玉石混合になっているけど、手を伸ばせば
美しい構えで食べ物やライフスタイルと向き合っている人の素晴らしい成果物を
ちゃんと受け取ることができるんだ、と
改めてじわじわした。
ちなみにレシピは
こんな形で片ページが完成形の写真で、反対ページに文章でのレシピ記載とローズさんの一言が書かれている
(個人的には、すべてを写真で説明するレシピよりも想像力が掻き立てられるこの書き方は大好物!)
この本は近い未来に
わたし自身へ贈りたい(*^^*)
"宇宙銀行"から引き出してきた。
おっと、もう少しだけ手元にお金を持っておきたいなぁ
と帰りがけにふと思い出して銀行へ。
何気なく見上げた午後の空のグラデーションを見ていたら、お金をおろしに行くのに
なんだか清々しい気持ちになって。
"宇宙銀行"だったか "宇宙貯金"だったか
なにかの本で読んだ言葉が
頭の中にすべりこんできて、しっくりとはまった。
お金との付き合い方や向き合い方は、わたしの人生の中でテーマというか
壮大な実験だ。
悲観的になることも、恐怖することも
ゼロとは言わないにしてもほとんどなくなって
なんだかいつも、ドキドキしつつワクワクもしている。
(前は恐怖しかなかった)
このお金も、わたしの愛するもののために(主に食べ物笑)
愛を込めて送り出すのです(*^^*)
時間の余裕は心の余裕。
時間の余裕だけは守りたいな〜。
それは、イコール
心の余裕になるから。
最近、朝が少し遅まき気味になっていて
反省、、、。
朝のご機嫌度が下がる。
〜7時に起きれたときと
8時〜に起きたときの気持ち良さの差。
自分のために使える時間が1時間たっぷりあるか、そうでないかという差。
一日の流れに絡めとられる感覚ではなくて、
一日の流れを自分で作っていく感覚を持てると
人はご機嫌になれるのだと思う。
ご機嫌でいたい〜。
昨日もちらし寿司の準備してたら、うっかり遅寝になってしまったけど
やはり早寝に勝るコンディショニングはないなぁ、、と改めて感じた次第。
☆桃の節句・ちらし寿司②トッピング編(飾り切り人参・錦糸卵・海老の甘酢漬け)
【飾り切り人参"ねじり梅"】
人参の飾り切り=人参のねじり梅
というそう。
切り方レシピはこちらを参考にさせていただき♪
「人参飾り切り ねじり梅(型不要)byガブリエラ*さん」
https://cookpad.com/recipe/1531299
①太めの輪切りにした人参に5つ切れ込みを入れて
②お花の形に成形して(お花の型があればここまでは不要)
③最後に立体的に仕上げる
この立体的にするまでが、なかなか苦戦汗
ねじり梅10個つくるのに1時間弱かかってしまったので、型を手に入れて作るのもありかもなぁと思った☆
(でも、型なしのやり方をまずやれてよかった)
味付けはオリジナルで
④塩とみりん少々入れた湯で煮物にする。
(ほんの少し味がつく程度&柔らかくなりすぎない程度に)
ひとつ普通の輪切りを入れたのは、火が通ったかを確認するため
【錦糸卵】
錦糸卵レシピはこちらを参考に
「♪ちらし寿司の失敗しない錦糸卵♪by ura681225さん」
https://cookpad.com/recipe/2586071
①卵を割って溶いて(うちは2合の酢飯予定だったので卵3つ使用)
②別で水溶きした片栗粉と甜菜糖を合わせ混ぜ
③茶こしで漉して
④菜種油で薄く伸ばして弱火で焼いて
フライパンが温まり過ぎて焦げないように、途中で2回くらい濡れ布巾の上にフライパンを置いて温度を下げた
④ひっくり返して(慎重に、、)焼いて
⑤冷まして(我が家は平皿の裏側に乗せた)
右のはちょっと失敗笑
⑥冷めたらくるくると巻き物みたいに巻いて、細く切っていく
邪道かもだけど
少し疲れたので座っての作業(^^)
【海老の甘酢漬け】
海老を料理に使うのって
実は生まれて初めて!
こちらを参考に、、♪
「失敗しない 美味しいえびの茹で方 レシピ・作り方by東京くまさん」
背ワタと言われるものが見当たらなかったので、背ワタ取りはしないで
①片栗粉で揉んで
(粒子の細かい片栗粉が、海老の細部の汚れや臭みを取ってくれるらしい)
洗って水気を拭き取って
②再度、片栗粉で揉んで洗い流したら
③塩と我が家はみりんを入れ沸騰させた鍋に入れて、すぐに火を止めて冷ます。
で、これはオリジナルで
④ざる上げして水気を切ったえびを
酢と少しの甜菜糖を混ぜたものに漬け込んでおく。
(つづく)