インスタグラムでの発信を再開!
先日はショッキングな外出だったけど、
帰りに幼いころから馴染みの食器屋さんに寄ることができた。
欲しかったどんぶり。
迷って迷って、直感的に感性がときめいた黒いどんぶりを選んでみた。
いい感じ(*^^*)
インスタグラムでの発信を再開!
先日はショッキングな外出だったけど、
帰りに幼いころから馴染みの食器屋さんに寄ることができた。
欲しかったどんぶり。
迷って迷って、直感的に感性がときめいた黒いどんぶりを選んでみた。
いい感じ(*^^*)
オーガニック認証の紅茶、
クリッパー紅茶シリーズのノンカフェインチャイティー「LOVE ME TRULY」。
このシリーズは何度か購入したことがあるけど、
この「LOVE ME TRULY」の香りは別格に幸せすぎた。
ブーランジェ ルヴェのパンと一緒に。
"tea time is me time"
この原材料リストにときめく。
いつもは実家近くのF&Fで購入していて、
今日はナチュラルハウスで。
(先日行った銀座のローズベーカリーにも置いてあった)
通販では、amazonでの扱いはないのだけど
公式サイトが充実しており
ここで購入することは可能◎
(※クリッパー紅茶の理念より抜粋)
クリッパーは地球環境に負荷をかけないこと、また労働者とその家族の福祉水準の向上に努める茶葉生産者とのみ仕事をすること(労働者の生活を守ること)を理念としています。
すなわちそれはクリッパーが扱う原材料は倫理的に調達されていることを意味しています。
オーガニックとは?
オーガニック食品・飲料の生産は、自然環境を尊重・保持しつつ、風味と信頼性をお届けするものです。オーガニック製品は、土壌を汚染することがなく(殺虫剤・化学肥料不使用)、殺虫剤も遺伝子組換作物も含まず、温室効果ガス排出がより少なく、しかも環境の持続可能性をより高くすることも可能です。
当社のオーガニックティーおよびインフュージョンの殆どの商品は、イギリスのオーガニック認証機関(SOIL ASSOCIATION ORGANIC)の認証と、日本においては有機JASの認証を得ています。
クリッパー製品は、明確な良心をもって作られています。お届けするすべての商品がフェアトレード製品です。フェアトレードとは、より良い価格、適正な労働条件、地域の持続可能性、そして途上国の農民と労働者に対する公正な交易条件に関するものです。労働者とその家族の福祉水準の向上に努める生産者とのみ、仕事をしています。
クリッパー紅茶のHPより。
こういうところにお金を支払えるって
幸せだ。
たとえば、わたしは
お洋服を作ることができなくて。
だから代わりに、
お金をはじめなにかしらのコストをはらって
作ってもらったものを受け取る流れなのだけど。
作ってもらって
値段をつけてもらったものに対して
「このくらいのお金を払おう」
「この日にこの時間を使って買いに行こう」
というコストを払う決意をして、さらに
それらの"気力を割く"というコストを払うことを、軽視しないでほしいなぁ。
電話で商品名を告げながら取り置きの可否も確認して(不可と言われてしまった)
だから
急遽予定を変更して遠方のお店に走ったにもかかわらず、その品物はセール対象外とのことで。
それなら買いに来ることはしなかったんだけどなぁ、と思ったのは言うまでもないのだけど
着くまでのあいだ
「売り切れてたらどうしよう」とか
「でも手に入ったらどうしよう」(半年くらい思い入れを持っていたオーガニックの下着だった)とか思いながら、
ドキドキしていたときめきが破られた感じで
なんだか悲しくて涙が出そうになった。
それまでそのブランドに持っていたときめく気持ちが下がってしまって
目の前に定価でその品物は売っていたのだけど、以前と同じ目線で見ることができなくなってしまった。
一目見たときから惚れて、ずっと画像を持ち続けていた品物だったけど
わたしがあれを買うことは生涯ないんだなぁ、と思った。
オンラインに掲載している情報のあやふやさ(伝わらない)、
電話口での確認不足など
お互いのミスだと思うのだけど
そこにコミュニケーションや思いやりを感じられなかったことが、とても残念だなぁと感じた。
というか、商売をやる以上は
お客さんとなる人がなにを求めているのかとか、
どんな気持ちなのかとか、
選んできてくれたお客さんに寄り添う感覚が持てないのは
個人的には好感が持てなかった。
お客様が神様、とはまったく思わない(わたしも仕事するときに思っていない)けど
買い物をするときだって
人対人なのだから、
提供者の誠意を感じていたいと、切に思う。
関係ないけど、旅先のお店で見つけたカラフルな巨大そろばん!
☆☆☆
話は飛ぶけど、
やっぱり買い物に出かけていくのではなくて
極力はインターネットから購入するのがいいなぁと思った次第。
あと、もう少し直観力を磨こうとも思った。
人を育てる、というとおこがましいけど
誰かを導くとか 見守るとか
そういう立場にあるときは
その人そもそもが持っているチカラを信じて、
見守る。
"放置する"とは異なって
きちんと興味を持ち、
相手のことを見ていてあげること。
そしてここに、
"祈る"という要素も含めたい。
"祈る"がしっくりこない場合は
"願う"イメージだけど、
ここにコントロール的な目線は入らない。
最近こころにしみた言葉を借りるならば
「念じず、祈る」。
念力は、自力を使う。結果を求める行為。
祈りは、他力を使う。結果を神様に預ける行為。
(※「北極流 神社参拝の心得」より抜粋)
早咲きの河津桜。
仕事先で、お客さんから「早咲きの桜なんですよ〜」と教えていただいた。
☆☆☆
そして、目線を広げて
"食材"に対しても同じく「信じて、祈って、見守る」スタンスであること。
ひとつひとつが本当に美味しい素晴らしい食材であることを知っているし、信じているから
料理=祈りながら見守るだけ。
育てる人・作る人・採る人・運んでいる人や
食材の出身地や生い立ちがわかる食材を
できるだけ選びたいなぁと思ったのは
"安心したかったから"。
実はそれは、
"信頼したかったから"と
イコールだったんだ。
素材そのものが美味しいとわかっているものって、持ち味を活かしたくて
"いかに余計な手は加えずにシンプルに味わうか"が、自然とテーマになっている。
おまじないをかけることはしないで
信じたものを
じっとじっと見つめて手を添えて、
あとはお祈りするということ。
料理も、人との関わりあいも
なんだか似ていることを知る。
信頼と安心感、、、。
「病気にならない生き方」(新谷弘実・著)
改めて読み直すと、先生の本から取り入れさせてもらったことがなにげに多くて。
このところ不摂生が祟ってしまったので、
原点回帰のために再読。
(身体は戻りつつあるけど、
情けないことに歯茎が少し痛いのと久しぶりの緊張型頭痛が発生中。反省、、、)
毒素を抜いていこう〜
今日は豪華!!
🌟厚岸さんま・ウユニ湖の塩焼き
🌟手亡豆とあまっ娘セロリ、じゃがいもの塩オリーブサラダ
🌟国産飼料卵と有機なばなの茶碗蒸し
🌟有機たまねぎ田楽
🌟有機ほうれん草と塩蔵わかめの和風スープ
初めてさんまを焼いた!
皮が剥がれてしまった調理の失敗はあったのだけど、素材自体の美味しさは揺るぎなかった、、、
とろとろ茶碗蒸し、、、
なばなのほろ苦さと、有機人参の甘さ。
と、写真を撮り損ねたのだけど
手亡豆のサラダも本当に美味しくて、、、!
オリーブオイルの良さも引き立つ(*^^*)
主人のお皿、きれい!!
魚が大好物なので、魚の日はねこ直輝さんと呼んでいます。笑
身体に染み込む〜
食べることは、命が拡張することだ。