大人になっても、結婚しても、お母さんになっても。

「食べ方は生き方」「毎日を好きなことだけで埋め尽くす」「家=最高に居心地のいいお城」がテーマ。 結婚3年目の幸せな日々を、千葉の小さな食卓からデザインしています♪

損得でもなく、善悪でもなく「好きか嫌いか」。それだけでいい。

基本的にはわりと決断早いほう、なのだけど

定期的に(?) どうしたいのかが決められない、優柔不断ターンがめぐってくるわたくし。     こういうときは、たいてい 損得勘定と 善悪意識と 好き嫌い感覚がごちゃまぜになっているパターン。       おとといがそれで、 自分の中で答えが出なさすぎて   "あ〜でもないこ〜でもない"のぐるぐる状態を、主人に付き合ってもらいながら(笑、ありがとう!) 繰り返す、繰り返す、、、。 ☆☆   ぐるぐる悩んでいた内容言うと、新しい仕事を辞めたかったのですね(爆)     職場の人の物言いとか コミュニケーションが なんかもうムリだった。。。。。     個人的には、受け入れ側の態度ってすごく重要だと思っていて   これは新しく入っていく側だけでカバーできる話ではないんたよね。       だって、仕事の勝手がまだわからなくて気を使う上に   その場のニュアンス(これは誰がやるとかどうやるとかみたいな 変な今ではなくて暗黙の了解、みたいなやつ)がわからないから、 神経使うところがそもそも多い。     悪意はないと思うけど、 でも、だからこそ逆に ナチュラルでそれかよー???と思うと ちょっと絶望した。  

<スポンサードリンク>  

  "絶望した"なんて書いても、これは上から言ってるわけではなくて   善いか悪いかはその人それぞれなので わたしの範囲外というだけで、 (わたしの感情としては、ムカついたりはするけど笑)     研修とか充実しているし せっかく決まったのを辞めたら損をするかもしれない、とか過ぎったりして。       けど。 結論、「わたしの好みのコミュニティではなかった」。     そう思って、そのあとすぐに 勇気を出して 辞める連絡をした。     すんごいざわざわ、どきどきしたけど まぁ、すんなりと。   ☆☆   好き嫌いで決める、というのが 冒頭で書いたとおり 時として難しいときがあって。     ここは第六感というか、"ピンとくる""こない"とか ちょっとした違和感に気づくとか そういう動物的な感覚を研ぎ澄ませておくことが大事かな、と思った。     この感覚を研ぎ澄ませてものごとを見て →飛び込んでみて →答え合わせをして、、、 (最初の"ぴん!"とあとあとの流れがどんどん一致していけば最高)       思えば、冒頭に書いた辞めたお店って この"ぴん!"がなかったんだよね。     面接してくださった方はもちろん悪い方ではないし、 頭の回転が早い感じの方だったけど どこかで噛み合わないような、 そんな"なんかぴんとこない"感じがあったのに、飲み込んだことを思い出した。     「ぴんとこなかった→やっぱり違った」 答え合わせができた。   ☆☆ というわけで、さっそく新たに面接に2件行ってきた。       1件は面接でぴん!ときた。 (採用担当してくださった店長さんとオーナーさんが飾り気なくて、好感が持てた)   もう1件はすこーーーーしだけ違和感、、、まではいかないけど、少しなにかが気になった。   (店長さんは良かったと思ったけど、その場にいたスタッフさんが挨拶返してくれなかった)   ※カッコの中は、第六感を理由づけした思考     条件的(損得的)にはどちらも良いし   この"ぴん!"の答え合わせをもっとしてみたくて、どちらのお店にも 試しに働かせていただくお願いをした。   (双方のお店に、もう一件考えていることはお伝え済み)   ☆☆   もうひとつ掛け持ちのお店を探し始めたそもそもの動機は、「自分のスキルになるような調理場経験」という 一見"損得"的なものだけど 大前提として、そこにはやっぱり楽しさがないと!!と思った。       好き嫌いを嗅ぎ分ける動物的感覚を もっともっと伸ばすぞ〜(*'▽'*)  

<スポンサードリンク>