岡本よりたかさんの「無肥料栽培を実現する本」の出版記念パーティー@85BAL Teppenへ☆ 主人と参加をさせていただいたのだけど、 主人も人見知りだし わたしも隠れ人見知りで^^; 知り合いのいない立食形式に、実は最初は少しどきどきしていたのだけど(笑) お話する方 する方 本当に素敵な方ばかりで。 最初の人見知りどきどきは 途中から、聞かせていただくおひとりおひとりのお話に ときめくどきどきに変わった(*^^*) 生物の本質に寄り添うこと、 自らの生命体としての在り方を考えること、 社会や世界という言葉にとどまらず 言ってみるならば"自然"という大きなものと繋がる感覚。 こうして書いてみると ちょっと仰々しくも見えるのかもだけど これらが 種を蒔く方たちの活動に、ごくごく自然に寄り添っているような印象で。 10年以上、種を自家採種しながら春菊はじめ キク科の野菜に魅せられて畑をされている方、 宮崎に家と畑を買って ご家族のいる東京とのデュアルライフで無肥料栽培をされている方、 麦の製粉工程の大切さを想って クラウドファンディングで製粉所を作られた小麦と大豆農家の方、 国産木材の活用を想い 然るべき木材を使っての割り箸を作って供給する事業をされている方。 小麦と大豆農家さんのマルマメン工房さんのミックスビーンズ(*^^*) "種を蒔くこと・見守ること・種を取ることって いろんなものを大きく包み込んでいて、本当にすごいことなんだ"。 そう思った。 どきどきしながらスタートした プランター農業へのチャレンジも、"作物作り"としての成功や失敗もあるだろうし 手間とかお金とかのコストや損得勘定も 最初は考えたわけで、これからどんな形になっていくのかは まだまだわからなくて。 それでも はじめてみたら、なんかわからないのだけど すべてひっくるめて どんどん良い巡りになっていく希望しかなくなっていた。 初めて、こうして芽が出たときの感動は忘れられない。 種を蒔く先輩のみなさんとお話させていただいたら、そう思った理由が すとーん、と胸に落ちてきた感じがした◎ よりたかさんはじめ、今日お会いしたみなさんの清廉(せいれん)なオーラが素敵すぎて 種を蒔くみなさんのこと、そして ここに来ることを選択できた自分のことを 愛おしく誇らしく、嬉しく思った♡ 本当に本当に、 ありがとうございます(*^^*)