大人になっても、結婚しても、お母さんになっても。

「食べ方は生き方」「毎日を好きなことだけで埋め尽くす」「家=最高に居心地のいいお城」がテーマ。 結婚3年目の幸せな日々を、千葉の小さな食卓からデザインしています♪

【9週目】「カロリー過多の栄養不足」による食べづわりの悪化

妊娠さんがハマるものとしてよく言われる、マックのポテトとかは特に食べたくはならないのだけど 作る気力が湧かなくて(何が食べたいか思い浮かばなかったり、いままでの味覚で美味しかった得意料理を作っても、なんだか美味しくなかったり) 外食したくなる。     特にパスタとか カレーとか食べたくなりがち。 いまはしょっちゅうカレーを食べたくなる、、、。   ミートソース的なのが食べたくて、二日連続で食べたらこれはもうしばらく見たくなくなった苦笑  

産婦人科の前に空腹ぺこぺこで食べたカレー。インドカレーではないカレーが食べたくて

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なのだけど、外食とか市販のものの買い食いを2回くらい続けると 変な気持ち悪さと空腹感。       ベビーに「おかん、これ、ちゃうやろ!これスカスカ(栄養が)やんけ!」って言われてる感覚。         味というのはバーチャルなもので、やっぱり素材って大事だなぁと思う最近。         もともと、コメ食命だし 毎日お味噌汁を飲まないと気が済まなかったり 和食が大好きなのだけど、 コメは前ほどそそらないし(炊いたときの匂いとか) 味噌汁もアツアツを飲むと気持ち悪くなってしまうこともあるし 和食、特に好きだった煮物系とかも 料理中やアツアツだと、むわっと気持ち悪い感覚を覚えることも。       冷めたら食べれたりするけど、やっぱり前ほど美味しくはないんだよね。       でも、食べたあとのからだの安定感というか からだの満ち足りた感はものすごい。 外食や買い食いの比にならない。         外食とかレトルトも試しに食べてみたけど、グルタミン酸ナトリウム(要は味の素)の味をダイレクトに感じてしまったりして、そうなるとすごく気持ち悪くなっちゃう。化学的な味。     このところの外食で取っていたのは、舌のうわべをすべるだけの"美味しさ"(グルタミン酸ナトリウムの)と 過剰なカロリーであって、そこに からだの奥底に染み入るような美味しさと、素材そのものが本来持つ栄養がなかったような感じ。       究極、ほとんどの身近な外食は 低コストに食材を仕入れて 試行錯誤してつけた味付けを売っているようなものなんだなーと改めて思った。       からだが適応しているときは、楽しみとして食べてもいいとは思うけど 今の自分には負担なのかもな。       そんなわけで、いまいちばん重宝してるのは 自分で作る海苔と梅干しのおにぎり。   これは先日、実家で母が握ってくれた梅海苔おにぎり     おにぎりは冷めてるから食べやすいし、作る手間や工程も少ないから嬉しい。     そして、海苔と梅干しが本当に美味しい、、、いまとても欲してる感覚。       あたたかなコメとかお味噌汁とか、煮物とか魚とか 和食を「おいしい〜〜〜!!!!」って、腹の底から喜べる感覚がまた戻ってきたらいいな。     いまはベビーがいろいろ食べてみたくて、味覚の冒険をしてるところなのかな〜って 思ったりしてる。  

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