大人になっても、結婚しても、お母さんになっても。

「食べ方は生き方」「毎日を好きなことだけで埋め尽くす」「家=最高に居心地のいいお城」がテーマ。 結婚3年目の幸せな日々を、千葉の小さな食卓からデザインしています♪

【読んだ本】モンテッソーリ教育で伸びる子を育てる!(平川裕貴著)

モンテッソーリ 教育とは 日本では藤井四段、 世界ではビルゲイツ、マークザッカーバーグオバマ元大統領やグーグルの創業者などが幼少期に受けてきた教育だそうな。 シュタイナー教育と並んで、 興味があった教育法だったので 概要を知りたくて読んでみた。 とても読みやすい わかりやすい本。 あっという間に読めちゃった。 で。 ・・・この本を読んだ結果、 モンテッソーリへの興味がなくなった。笑 良い悪いではなくて、 好みの問題で。 モンテッソーリは、 知育をそれなりに重視するイメージだな。 ある種 英才教育っぽいニュアンス。 (幼児期からの言語教育がある) 対してシュタイナーは、 生き物として幸せに生きていくための教育っていうイメージ。 情緒的な教育。 (7歳までは言語教育をしないと徹底してる) ちなみに、いま読んだり調べたりする限りでは シュタイナーで育った有名人は 斎藤工さんと黒柳徹子さんくらいしかあがってこない。 なので、 モンテッソーリは見た目華やかだけど わたしが子どもに伝えたいこと 子どものときにあったら嬉しかったことって シュタイナーに詰まってる感じがあるので これからシュタイナー本をおもに多読していこうと思った。