大人になっても、結婚しても、お母さんになっても。

「食べ方は生き方」「毎日を好きなことだけで埋め尽くす」「家=最高に居心地のいいお城」がテーマ。 結婚3年目の幸せな日々を、千葉の小さな食卓からデザインしています♪

世界で一番幸せになーれ!

無事に2ヶ月目に!     背中スイッチ発動するようになったし   抱っこしないと泣くし   ごはんはゆっくり食べさせてもらえないし   お風呂もゆっくり入らせてもらえないけど(笑) とても可愛い(*^^*)     おっぱい飲んだ後に安心して くてん、と腕の中で寝落ちする顔を見るのが至福。     委ねられてるなぁ。 信頼されているなぁ。     無条件に愛してくれて ありがとう。     これから始まるあなたの人生が 世界でいちばん幸せなものになりますように!     可愛い可愛い娘ちゃん。 愛してる!

【産後・四週間目】授乳服についている授乳口を活用できるように!

おっぱい吸わせるのが下手だし 娘もおっぱい吸うのが下手で 授乳タイムが なんだかいつもすごい必死で。 最初の二週間くらい、いつくるかわからない授乳タイムに 待たせて泣かせたくなくて 上半身裸のおっぱい丸出し状態で ぶるぶる震えながら授乳してた産後二週間。 三週間目は前びらきのパジャマを羽織ってたけど、まだ半裸。 で、四週間目のいま ようやく パジャマに備え付けてあった授乳口から おっぱい飲ませることができるように、、! おっぱい飲むのも飲ませるのも上手になったんだね〜 家の中で全裸or半裸で過ごすストレスから解放された、、! (この授乳口使えないわ、 パジャマを新しく買い足さなきゃいけないのかな〜って思ってた) 母子ともに日々成長してるな^^

【産後・三週間目】頼ろう楽しよう寝よう

ミルクなんてあげたくなーい!! って、生まれる前は思ってて 母乳本は3冊くらい読んだし 乳首マッサージも一生懸命やった。 頻回授乳、どんとこい!やったるでー!! 夜間も授乳するぞ、 だって産後はホルモンの効果で寝不足になっても大丈夫って言うもんね って思ってた。 いざ、生まれてみたら 寝不足のつらさがもたらす精神的なダメージよ、、、。 からだがぼろぼろなのに加えて、 眠りたいときに眠れないというのが たった3日続いただけで あまりにつらすぎて音をあげたわたし。 そんな自分に愕然としたけど、 でも本音だったし あぁまずい、これ続くとわたしがわたしでなくなる この子を可愛いと思えなくなってしまうって そう思った。 ミルクに頼る→ミルク飲むとよく寝てくれる 主人に頼る→お互い疲れてるだろうけどお願い!! 母、義姉に頼る→沐浴とかミルクとかオムツとかお願い!!(なんかぜんぶ赤ちゃんまわりのことはやらなきゃいけない気がしてたのを手放した) そうして授乳の合間の2時間とかで 寝たり、漫画読んだり、音楽を聞いたり テトリスしたり 短時間でも、ぜんぶやろう!やらなきゃ!! って思ってたときはできなかったことができて リフレッシュ。 しっかり寝て、趣味をやったあとに接する娘の可愛さよ。 知識を貯めて、理想ももってきたけど 理想と現実のギャップみたいなのにぶちあたってやるせなかった産後二週間目をへて さっそくいろいろ手放していこうと思った。

【産後・2週目】産後の切なさと漠然とした不安と

退院してから無我夢中で 生まれたての娘との自宅生活。 先週の半ばは 母乳がうまく飲ませられなくて 乳首が切れて痛んだり その乳首を休ませるために1日ミルクに切り替えたら こんどは胸が張って痛み、さらには母乳の分泌量が減り、、、 出産時の会陰の傷は痛むわ 膀胱炎みたいな痛みに襲われるわ 人生で最大の便秘でお尻は切れて痛い(ぢ!!!)わで さらに輪をかけて、娘のぐずりが増して 寝不足が辛くなってきたり。 寝不足とか、ごはんをゆっくり食べれないとか トイレに行くのもタイミングを見計らってササっと行かなきゃとか あと2時間後にオムツと母乳だ、また2時間後にオムツと母乳だ、 また2時間にオムツと、、、、 とかやってたら、なんかすごーく 出口の見えない暗いトンネルのなかを トボトボとうつむいて歩いているような感覚になってしまった。 可愛いはずなのに、眠くて眠くて仕方なくて、手の中であやして寝たと思って 布団に下ろして寝ようとしたらまたぐずったり 抱いてあやしても、 3時間くらい泣き続けてたりするのを見てたら なんかすごく辛くなってしまった。 お願いだから寝かせてよ〜 泣き止んでよ〜 寝ててよ〜 って。 これいつまで続くんだろう?? 産前は当たり前にできてた 好きな時にごはん食べて 水飲んで 寝て トイレ行って、、、、 すら、ままならなくて衝撃だった。 ☆☆☆ 少しだけまとまって娘が寝てくれたタイミングで、 大好きなゲスの極み乙女。の新作PVを 娘の隣で寝そべってイヤホンつけて観た。 たった5分。 その5分が すごく満たされる、癒しの時間になった。 ☆☆☆ その後もまた ぐずりと寝不足ループ。。。 へとへとになって、家の中でおっぱいは出しっ放しだし 髪もボサボサで 鏡でまじまじ自分の顔も見れず。 主人が休みの日の朝に 隣で寝てる主人にひっついて 数日ぶりにぎゅってして頭を撫でてもらってたら なんだかよくわからない涙が止まらなくなってしまった。 分娩台の上で、生まれたての娘を見たときに泣いて以来。 みんなに可愛いね、可愛くて仕方ないでしょーって言われて なんだかうまく出せなかった感情が出た感じ。 よくわからない切なさ、やるせなさみたいなのが 張り詰めていた気持ちがほどけるように涙になって出てきた。 体はぼろぼろだし おっぱいは傷で痛いし出づらくて おっぱいあげられなくてごめんね、ごめんね、、 ぐずり続ける娘に 要求を満たしてあげられなくてごめんね、ごめんね、、、って気持ちとか 眠くて眠くていらいらしちゃう、 情けなさみたいなのが積もってくる。     主人はとても協力的だし、優しくて ー気が張ってるんだね ーいくら泣いてもいいからね ーなんでも言って。 って そう言ってくれることに、また涙。   ☆☆☆ あぁ、 近所のイタリアンのランチが食べたいな とか あそこのカフェのカプチーノ飲みたいな とか アルバイトでもまた楽しく働きたいな とか ひざ上のスカート履いたファッションしたいな とか ライブに行って飛び跳ねたいな とか そんな、産前に当たり前にあったことが ぱらぱらと頭のなかをよぎったりして なんか失恋したあとみたいな へんな切なさ。 産んだことを後悔してるとか 娘が可愛くないとか そういうのとは違くて、でもなんか 以前の自分が羨ましいような そんな感覚。

【産後・入院中】おっぱいおっぱいおっぱい

おっぱいにはじまりおっぱいに終わる日々。 自分のおっぱいが、こういう風に使われるなんて具体的にイメージしてことなんてなかった。 貧パイが前代未聞に張ってふくらんでいる。 おっぱいが出ないよ〜 おっぱいが痛いよ〜 そればかり。 搾乳

【産後・入院中】なんだこの可愛い生き物は!!

出産当日は預かってもらい、翌日のお昼から母子同室に。

おむつ替え・授乳・ミルク足しを3時間ごとにやってみる。

初めてひとりでおむつ替えしたとき、

めっちゃたくさんウンチしていてびっくり!!!

青汁みたいな緑色のウンチ!

しかもべちゃべちゃで、お尻のまわりに固まってこびりついてるのを拭き取るのに苦戦。笑

ようやく拭き終わったー!新しいおむつをつけるぞ、と思った瞬間

広げた新しいおむつの上で

おしっこシャー( ゚д゚)

初めてにしては大変なおむつ替えだったけど、一度にふたつ新しいことに遭遇して

なんか楽しかった。笑

おしっこの瞬間を見れたのも嬉しい感覚。

おっぱいも、試行錯誤しながら抱き方は少しずつうまくなってきてるかな。

うまくおっぱいにくっつくように抱くのが

とても難しい。

それでも、昨日より今日の1回目、

今日の1回目よりも2回目で

ングングと飲もうとしてくれる積極性が増えて来てるのが、単純に嬉しい。

まだしっかり出ていないし、

わたしもへたっぴだけど。

起きてるときは手を握って目を見つめてくれて

とても可愛い。

好奇心旺盛な目。

きょろきょろきよろ。

寝てるときも可愛い〜

寝言泣きもちょこちょこ。

こういう"可愛い"が降り積もって、

わたしはこの子のお母さんになっていくんだろうな。

初めての感覚。

【39週目】産まれた!!!!②

産まれたベイビーを見せてもらって、 最初すぐに泣かなかったので 助産師さんに「こっちで泣かせますね」 って、となりの保育器に連れていかれそうになった瞬間に 「ふみゃ〜!!!!」 という泣き声。 泣いたーー!!! 安堵、、、。 気が抜けたら、なんだか涙が出てきて おいおいと泣いた。 そしてその後はカンガルーケアとかいろいろ考えてたのだけど、 どっと気が抜けて 助産師さんと主人に体重や身長計測に連れていかれるベビーを 放心状態で見送った。 先生はその間 会陰切開の傷などをちくちく縫う作業。 あぁ、会陰切開されてしまったんだな、、、 と、ここで初めて冷静に凹む。 何針も縫ってる感触で、ちょっと不安も覚えつつも 仕方ないや〜と 考えるのを手放して分娩台に寝そべった。 不思議な感覚で、ぼーっと天井を見つめる。 主人がベイビーを抱いて連れてきてくれる。 なんか、わたし自身よりも 主人のほうが先にお父さん感あるなぁ、とか思いながら その姿を見つめる。 そうだ、カンガルーケアさせて欲しいんだった、って 思い返してお願いして ベイビーを胸にのせさせてもらって、 助産師さんの助けを借りながらおっぱいを含ませてもらう。 乳首を探すしぐさ、 匂いをかぐしぐさ、 ぱくっ と口に含んだときは ちょっと感動した。 あまりお腹空いてる様子ではなかったみたいで、積極的ではなかったけど 少しはむはむ ちゅぱちゅぱと吸うしぐさも見せてくれて、それがまた可愛いかった! 母乳育児を軌道に乗せてやっていきたいな。 こんなに可愛いんだなって思った。 そして、となりの保育器にいったん寝かせられるベイビー。 おとなしい子だ。 ときおり「ふみゃ〜!!!」と泣いては すぐに何事もなかったかのように静かにむにゃむにゃする。 出てくるのもひと仕事、 本当につらくて痛かったけど それはベイビーも同じだろう。 ベイビーも疲れたのかな?とか思いながら見てた。 ☆☆☆ 体を拭いてもらったあとに、 個室に戻って ベイビーを主人に見ててもらいながら食事をとる。 お腹は空いていて、意気揚々とごはんを食べ始めたものの 途中でうっ、、となる。(なんとか食べたけど) また寝転んで、おっぱいを含ませてみたりしてみるけど うまくできてるのか心配で 明日以降にちゃんと教えてもらってやろう〜という気分に。 その後すぐ、母がお見舞いにきてくれた。 初孫と対面した母の、あまりに幸せそうな顔が嬉しかったな。 最初おっかなびっくり、 うわーちっちゃいねぇぇ〜、、、触っていいのかなぁ なんかこわいなぁ とか言ってたけど、抱っこしてもらったらとっても幸せそう。 わたしたちよりもたくさん、ベイビーの名前を呼びまくってた。笑 (名前決めてるのだけど、なんかまだ胎児名で呼んでしまう主人とわたし) そうして主人とわたし、ベイビーと母の4人でしばし過ごしてから 来てくれた助産師さんにベイビーを預かってもらった。 産前は当日から母子同室を希望していたけど、 疲れとかいろいろ心配で 甘えて預かってもらうことに。 (明日の朝まであえないのかーって、ちょっと寂しかったけど 汗) 疲れたはずなのに痛みと興奮とで眠れなくて お腹に手を当てて話しかける癖も残っていて、 あぁそうか、もうここにはいないんだった いまこの部屋にはわたしひとりなんだった って、何度もはっと思い返して過ごす夜だった。 ちょっとの寂しさも含みつつ、不思議な感覚。