大人になっても、結婚しても、お母さんになっても。

「食べ方は生き方」「毎日を好きなことだけで埋め尽くす」「家=最高に居心地のいいお城」がテーマ。 結婚3年目の幸せな日々を、千葉の小さな食卓からデザインしています♪

>出会った人とは、何かを共同創造することしかできない

子宮委員長はるちゃんのブログに なんか朝からうるっとしてしまった。   "何かをつくらなきゃ!"(子宮委員長はるオフィシャルブログ「子宮委員長はるの子宮委員会」)  

自分の中に子宮があるようで、 実は自分が誰かの子宮の中に居る。   誰かの子宮って、誰だろね。 それを宇宙というのかもしれないね。   だからさ、 出会った人とは、 何かを共同創造するしか できないんだよね。   どんな出来事も受精物。   育ちすぎて手放すこともあるし、 流産することもあるし、 育つのがストップすることもある。   いろんなことが起きるわけで、 それでもわたしたちは意識せずとも 常に何かを勝手に産み出している。   だからさ、言いたい事は、 目の前にありすぎて わからないかもしれないけれど、   いつもどんな時でも わたしたちは豊かな存在だよ っていうこと。   産み出す前に、 産み出された存在ということ。   創造物は勝手に繁殖&繁栄する。   細胞分裂を繰り返しながら 誰かと出会っては分裂する。   だから 何もしなくていい。 何も創らなくていい。   勝手に産まれる。 勝手に進化する。

  "出会った人とは、何かを共同創造するしか できない"   ☆☆   いまいま誰かと別れる、というわけではなくて 過去に置いてきたひとたちの中で、記憶のふちの部分に いまだにうっすらと影を残してたたずむ人たちの存在があって。     自分が変化してきたこと、これからもしていく存在なんだ、ということを 思い出して。     環境を少しずつ変えていっているからか   最近はやたらと 誰かと別れたときに寂しかった記憶だったり、 変化への不安感だったり、   ガラにもなく、そんなことがよぎってた。     地図なき未来を、 どっしりとあたたかく受け取っていけるような安心感。     過去の数多ある出会いも別れも 喧嘩別れしてしまった、大好きだった人たちも そして、これから仮に誰かと道を違えても   いっしょに なにかを共同創造した事実は変わらない。     そう思うと、 なんだかとても癒された(*^^*)  

懐かしー写真!     追伸 少し話それるかもだけど 過去の記憶を 握りつぶしたくなるときがあるんだけど(笑) そんな握りつぶしたくなる自分の過去も いつか抱きしめられるようになったらいいなぁ。  

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