大人になっても、結婚しても、お母さんになっても。

「食べ方は生き方」「毎日を好きなことだけで埋め尽くす」「家=最高に居心地のいいお城」がテーマ。 結婚3年目の幸せな日々を、千葉の小さな食卓からデザインしています♪

「この人は、わたしのことを大切にしてくれない人だ。」

蟹座の性質、としてよく見るけど 身内と他人の別をはっきり分けたり ふだん穏やかに過ごしてるのが ある日突然キレたり、ばっさり縁を切ったり。     なんだろう、意図してるわけじゃないのに、振り返るとそういう生き方になっていて、ごくごく少人数の"大切な身内"(結婚して家族が増えたので、前よりは増えたけど血の繋がりのない人はやっぱり少ない)とそれ以外しかいなくて。     友達がたくさんいる人、コミュニティがある人、人に囲まれている人のことが、羨ましいな 楽しそうだなと思いながらも、思っているのにそうしていけないのはなんでなのかなぁ、、、って思ってきた。     人と接しているときに、折々で湧いてくる違和感のような感情がある。 <スポンサードリンク>

 

  何度も、何度も。   それが湧いてしまった相手とは、続かないんだ。     それは、 「この人はわたしのことを大切にしてくれない人だ。」 という感覚。     ピーンと飛んできて腑に落ちちゃう、感性みたいな感じ。     。。。 でもね、実は もともとのわたしって 「わたしは大切にされない存在だ。」って 心のどこかで思っていたから、大切にされないことを許可していて、そのときは違和感が出にくかった。     (変な男ばっかり寄ってきてたしな。。) いま考えたら、苦しかったな〜と思う。 違和感が顕在化しなくても、「大切にしてほしい」って、本能レベルには願っていたはず。     だから、そんな感覚を取り戻せたことは、悪いことではないのかもしれないね。     大切にしてもらえる世界を、どんどん広げて拡張していけたらいいな。 <スポンサードリンク>